昨日は神﨑先生の商業登記法改正の研修でした。 神﨑先生の商業・法人登記愛、司法書士愛を感じるようなお話に感激しながら受講しました。 昨今はウェブで登記申請書が作れるサービスが生まれるなど、自分で申請する人が増えているのかもしれません。...
おはようございます。 会社を設立する際、公証人に「実質的支配者となるべき者の申告書」を提出し、実質的支配者が反社会的勢力でないことを確認してもらう必要がありますが、その書式が年頭から変更されています。 日本公証人連合会のHPから「実質的支配者となるべき者の申告書(株式会社用)」 http://www.koshonin.gr.jp/pdf/declaration_company20200106.pdf...
株主が死亡している場合の株主リストの書き方。 法務省のHPから。 http://www.moj.go.jp/content/001245821.pdf
おはようございます。 昨夜は『合同会社の運営実務と登記手続』という研修に参加しました。 昨今、弊所におきましても、株式会社のみならず合同会社を作りたいという御相談が散見されます。 世の中全体で確実に増えていることは、推して知るべしです。 それを裏付けるかのような登記統計もございます。 合同会社設立件数 平成28年 23,787件...
皆様こんにちは。 今回は、持分会社という聞きなれない会社について解説したいと思います。 まず、持分会社とは、「合名会社」「合資会社」「合同会社」の総称です。 株式会社と比較するとわかりやすいので、比較しながら説明します。...
皆様こんにちは。 今回は商業登記について説明したいと思います。 会社が登記をするのは、取引の安全のためと言われております。 例えば、自分が会社と取引をする場合、取引の金額が大きくなればなる程、相手方の事が心配になるかと思います。 取引の相手方がどういう会社なのかは、大きな関心事で、変な会社とは取引をしたくないと考えるのが普通の感覚です。...