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公嘱協会の研修の話

 

 おはようございます。

 東京公嘱が、先日主催した、弁護士荒井達也先生による民法・不動産登記法改正の研修のアンケート結果がわかりました。

 

 コメントをしてくださった割合が参加者の6割を超え、そのうちの8割以上の人が「良かった」「またやってほしい」「わかりやすかった」という内容のものでした。残りのコメントも、次回以降の研修テーマの希望を述べるもので、否定的な意見は0でした。まぁ、このテーマを否定する司法書士はいないと思いますけれど(^_^;)。

 

 とりあえず!

 担当はホッとしています。

 (´▽`*)

 

 そして!

 協会社員の皆様の声を受け、企画部は、次回開催の検討を始めました。ただし、検討を始めただけなので、まだ、何も決まっていません。時期も、テーマも、研修形式も、そもそも荒井先生にお引き受けいただけるのかも、何もかも、何も決まっていませんので、あしからず。。

 

 皆様に喜んでいただけるような研修になるよう、努力していきます。今回、好評を得た「チャットで随時質問&コメントを受け付ける」というライブスタイルは、zoomであってzoomでないような、一体感、ライブ感を感じるものでした。

 

 考えてみれば、現在行われているプロ野球の日本シリーズのテレビ中継などでも、画面下に視聴者のコメントが入るなど、何らかの形で視聴者が参加するのは、当たり前の時代なのかもしれません。

 

 先日の研修で私もコメントを入力したのですが、先生に読んでいただいたときは、嬉しいものです。その点について、お答えいただければ、その場で疑問点も解消します。また、それをきっかけに、先生が新しいお話を展開されることもあり、ライブ研修の醍醐味を感じました。

 

 

 あ、繰り返しますが、現時点では、何も決まってないです。はい。

 チャットを使用するか否かも決まっていません。

 そもそもコロナが終息すれば集合研修でもいいのかなという気もしますしね。

 

 いずれにせよ、第2弾に向けて、担当レベルでは検討を始めました!というご報告です。なので、東京公嘱の社員の皆様は、注目していただければと思います。

 

 社員以外の司法書士の皆様、入会をお待ちしております!

 

 髙野