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本の話

 

 おはようございます。

 昨日は新日本法規出版社の営業マンが当所を訪れました。

 

 こちらの関心を惹くような実物を見せながら、各書の説明をしていきます。

 フムフムと聞きながらハッと気がつくと、何冊か購入していました。

 おそろしや。

 

 もともと私は本が好きなので、最終的には買うことになるだろうと無駄な抵抗は諦めています。つまり、いつものことなのですが。

 

 しかも、電子書籍の方が安くなることもわかっているけれど、本棚の充実も図りたいという、相反する気持ちから、紙の本を買うという。。

 

 これもまぁ、いつものことですけど。

 

 昨日は更に、12月に刷新されるという商業登記申請マニュアルの予約までしてしまいました。

 

 さすがに加除式を買うことは少し考えてしまうんですよね。

 追録いっぱい来るし。

 でも、いいと思った商売道具はケチっちゃいけない、というのが持論なので、結局いつものことなんです。

 

 それにしても、今年の秋は欲しい本が多いんですよね。

 まいったなぁ。

 

 来年のカレンダーもいただいて、もうそんな時期になったのかと遠くの空を眺めながら、買った本はリーガルライブラリーに入りませんように、などと思うのでした。

 

 髙野

 

左「税理士が陥りやすい 相続対策の落とし穴」

税理士さんの視点がどこにあるのか、司法書士ではわからない、気がつかないことがあると思い、購入しました。

決して、友人の税理士を問い詰めるためのものではありません。

 

右「遺産分割の理論と審理」

これは、ほぼジャケ買いです。

なんかいいこと書いてありそうな気がしませんか?