総務省 統計局 統計ダッシュボードの人口ピラミッドを用いて話をしています。
このことに興味を持ったきっかけは、自宅待機期間中に読んだ「東大がつくった高齢社会の教科書」という本を読んだことです。
若い世代が減り続けるとどうなるのでしょうか。
どうしても頭に浮かぶのは、市場規模の縮小と言うネガティブな状況です。ポジティブな要素を探したい、作り出したいですね。
2040年、生きていれば私は70歳で最大派閥に所属します。若い世代のためには早めに去るのみなのでしょうか。それとも魅力的なターゲットとして映っているのでしょうか。
どのような立場に立たされたとしても、願うのは次の社会を生きる人々の幸せのみです。そこには我が子もいます。
何ができるのか。何かできることはないか。
考えずにはいられないのが親なのかもしれません。