こんにちは。アルバイトのYです。
暖かく気持ちの良い日が続き、嬉しいです！
事務所から見える中川の水面は、相変わらずキラキラと輝いています。
この時期といえば、歓送迎会・花見・ゴールデンウィークなど、心躍るイベントが盛りだくさんなわけですが、私にとっては切ない気持ちを思い出す季節でもあります。
といいますのは、この時期になると、司法書士試験の受験生だった頃を思い出すからです。
司法書士試験は毎年１回、７月の第一日曜日に行われます。
午前２時間（憲法・民法・刑法・会社法）午後３時間（民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法）にわたる長丁場の試験です。
４～６月はいわゆる直前期という時期にあたり、受験生はラストスパートをかけます。
私は試験に合格した今でも、春＝直前期＝苦しい。。という感覚が抜けず、この季節になると切ない気持ちを思い出します。
こちらのブログを読んでくださっている方の中には、令和３年度の試験を受けられる方もいらっしゃるかもしれません。
これから過酷な時期に入られることと思いますが、どうかお身体に気を付けて、無事に本試験を迎えられますよう、かげながら応援しております。
Ｙ