葛飾区の手話講習会で手話を学び始めて3年が経過しました。
今年度はコロナもあり、開催自体が危ぶまれましたが、関係者のご尽力により、開催していただけました。
最後、緊急事態宣言が出てしまったため、少しだけ尻切れトンボになってしまいましたが、やむをえません。
関係者の皆様、ありがとうございました。
私自身の手話の出来はと言いますと、相変わらず、先生に褒めていただけるのは表情のみでございます。
(手話は褒められるレベルではない!?)
「その表情が手話をカバーしてるねぇ」
目は口ほどにものを言う。
それを実践する日々なのです。
(もっと勉強しなくては・・・)
この時期は、全国手話検定試験の時期でもありまして、私は3級と2級を申し込み、先日、両級とも面接を終えました。
不思議と、3級の面接よりも2級の面接の方がうまくできました。
3級のほうは読取試験も終えており、残すのは2級の読取・筆記試験のみです。
今年はインターネット試験なので、今週中に試験を受けたいと思います。
さて、手話を3年ほど習いまして、私の中に少しだけ、聾者との会話ができるのではないかという思いが芽生えています。
大事なところは筆談になってしまうかもしれませんが、可能な限りの日常会話は手話でお話ができるのではないかなと…。
(手話は下手でも表情豊かに会話ができるはず!)
今後は、聾者の方が、手話のできる司法書士をお探しになったときに、つながることができるようになれたら嬉しいです。
そのために、HPのトップに、手話のYouTube動画を掲げようかな、などと考えています。
お楽しみに。
