こんにちは。
新庄選手の挑戦、結果はオファー無しでしたけれども、清々しい思いをさせてくれました。
そして、「この一年自分に勝った」という言葉は、風呂敷でも見栄でもなく、本心のように感じました。
今回の挑戦は、外から見たら「失敗」に映るかもしれませんけれど、本人にとっては「成功」かもしれません。
新庄選手にとって、人生の晩年に「いい人生だった」と思える要素の一つになりそうです。
こうやって考えてみると、客観的な成功もいいけれど、より大事なのは主観的な成功のように思えます。
周りから「あの人すごい」という評価でありながら本人が「ちがう」と感じる人生よりも、周りから「ふつう」という評価でありながら本人が「いい人生だ」と感じる人生の方が、幸福感は高そうです。
さて、そうなると、わが身に置き換えて考えてしまいます。
俺は何かに向かって挑戦しているかな?
業務をこなす日々に陥ってないかな?
おかげさまで、事務所は軌道に乗ったかなという状態だと思います(こういうこと言ってると危ないですが!)。
しかし、何かに挑んでいるかと問われれば、答えに窮します。
手話の勉強をしているので、まったく挑戦をしていないわけではありません。
ですが、神経や身をすり減らすようなギラギラした挑戦とまでは言えません。
どちらかというと、楽しんでる感じ。
最近の挑戦らしい挑戦と言えば、司法書士試験に独学で挑んだことだと思います。
これは、紛れもなく、試験への挑戦であり、自分への挑戦でした。
合格という結果を見据えつつ、勉強方法から疑問点の解消まで、すべてを自分で解決しました。
また、挑戦したい。
ギラギラとした感じで。
ということで、不動産鑑定士試験に挑戦することにしました!
\(^o^)/
司法書士業務も通常どおりやりながら勉強します!
\(^o^)/
科目免除もありません!
\(^o^)/
独学でやります!
\(^o^)/
司法書士試験に挑んでいたころのようにやります!
\(^o^)/
一つ違うのは、前回は非公開で挑戦しましたが、今回は公開して挑戦するということです。
新庄選手が宣言したように、私も宣言して挑戦します。
可能性は1%もあれば充分です。
私は、挑戦します。