いわゆる士業と呼ばれる職種には、得意(専門)分野があることが多いです。
得意分野がハッキリしていると、同職から仕事を回されたり、質問が飛んできたりします。
その逆もまた然り。
自分よりも優れた専門性を持つ同職には仕事をお願いしたり、質問させていただいたりします。
本日は、信託に強い同期をご紹介いたします。
信託について聞きたい、頼みたいという方は、こちらの先生方に聞いてみてはいかがでしょうか。
「髙野に聞いた」と伝えても何もいいことはないと思いますが、お茶のお代わりくらいは出てくると思います。
1人目 廣幡悠子先生(ひろはた ゆうこ)
事務所勤務を経て代々木で開業した廣幡悠子先生です。
勤務時代から信託を手掛け、今後も積極的に受任していきたいとのこと。
事務所開業日が緊急事態宣言の日という数奇な運命の持ち主でもあります。
信託契約は、人生の緊急事態宣言に備えるという意味もあると思いますので、そういう縁があるのかもしれません。
(うまいこと言った!)
廣幡リーガルオフィスのホームページ
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2人目 都筑崇博先生(つづき たかひろ)
そしてもう一人、泣く子も黙るのが、司法書士法人芝トラストの共同代表都筑崇博先生です。
何と言っても司法書士向けの信託研修の講師をお引き受けになる事もありますから、我々から見ても先生なのです。
雲の上過ぎて、質問が適切なのかどうかで迷ってしまう存在です。
信託はもちろんですが、商業登記のスペシャリストでもあります。
司法書士法人芝トラストのホームページ
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それにしても、お2人ともホームページがかっこいいですね…。
ちゃんとしているというか。
もちろん、世の中には、信託を手がける先生が他にも多くいらっしゃると思います。
ですが、私からご紹介できる先生は、こちらのお二人です。
男か女か
東大卒か研修講師か
個人事務所か法人事務所か
お好みはどちらでしょうか。
なお、本人たちには2人のことを書くと言ってないので、あとで怒られるかもしれません。
怒られたら本日の日記は消されます。
あしからず。