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お笑いとの舞台

 

 2月8日の土曜日、ウィメンズパル葛飾において開催された「漫才で理解を深める成年後見制度」に参加してきました。

 

 第一部は青空一風・千風さんによる漫才&トークでした。

 第二部は私が、後見事件の概況と後見サイトのよくある質問をもとに、実務運用面のお話をさせていただきました。

 

 

 第一部の青空さんの舞台は、さすがプロ!という感想しかありません。

 

 実は、私も若かりし頃、友人とお笑いコンビを組んだことがありまして、ホリプロのお笑い養成所(?)にオーディションで入ったことがあります。しかし、わずか1か月程度で世の中には面白い奴がゴマンといること思い知らされまして、辞めました。

 

 そんな経験から、舞台にあがることだけでも大変なことであり、さらに、そこで笑いを取って帰ってくることの大変さも少しは知っているつもりです。

 

 そこで、一風・千風さんの舞台を拝見し、プロは違うなぁと思った次第です。

 素晴らしい。

 

 売れて後見がらみの話をドンドンやってもらえる日が来ることを楽しみにしております。

 

 

 第二部では、本やパンフレットを使ったものではなく、最高裁家庭局のデータや東京家裁が出している資料をもとに話したので、皆さんも珍し気に聞いてくださったように見受けられました。 

 

 少しでもご興味を持っていただけたのであれば、幸いです。

 

 

 終了後はみんなで記念撮影をしました。

 貴重な経験をさせていただいたと思います。

 

 ご来場いただいた皆様、関係者の皆様、青空一風・千風さん、ありがとうございました。