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国際シンポジウム

 

 おはようございます。

 

 昨日、後見法学会から、12月に国際シンポジウムが開かれるという案内が届きました。

 場所が東京でしたので、早速申込みました。

 「高齢社会における後見・信託・金融の融合 -シンガポールと日本との対話-」

 というテーマは、なかなか面白そうです。

 

 シンガポールの弁護士や公後見人(こういう名称です)の方の講演も聞けるようです。

 認知症患者や精神疾患者は世界中にいるでしょうから、各国の取り組みを聞けるのは興味深いですね。

 何かいいヒントが見つかるかもしれません。

 

 日本からは、最高裁家庭局、厚労省、品川の後見センター所長、金融機関の方のお話が聞けるようです。

 

 個人的に注目したいのはテーマにある「信託・金融」の文字です。

 「後見に代わる信託」などと表現されることもありますが、どうなんでしょうか。

 また、「金融」は財産管理人にとって切っても切れないものでありながら、私自身の知識不足は否めず、一つでも多くのことを吸収したいと思います。

 

 

 ラグビーが終わったと思ったら、野球やってますね。

 明日はボクシングもありますし。

 

 実はラグビーは大学が始まっていて、帝京が筑波と面白い試合をやっていましたね。

 プロ化の話も聞こえてきますが、今しかないでしょうね。

 すっかりはまってしまった妻とトップリーグでも見に行くかと話してる今日この頃です。