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調停実施者名簿登載

 

 おはようございます。

 

 昨日、東京司法書士会調停センターの手続実施者名簿に登載されたという通知が届きました。

 

 と言いましても、いきなりメインの調停実施者になることはないでしょう。

 1つの調停において、実施者のほかに管理者なども必要になるので、まずはそちらから?なのかもしれません。

 

 それに、年間の調停件数自体が10件前後ということなので、調停に至らないものが倍の20あるとすれば年間で合計30件程度ですから、一人当たりの仕事量としては多くなさそうです。

 

 日当が出るとは思いますが、収益にはならないでしょう。

 

 では、何のために?と問われれば、対外的には困ってる人のため、対内的には自己研鑽として、です。

 

 調停がうまくいけば、当事者のためになります。

 

 一方、紛争の相談(調停)は、1件受けるよりも10件、10件受けるよりも100件、と数を重ねたほうが解決能力が身に着くと思われますので、自己研鑽につながると思うのです。

 

 

 「なんか色んなことやるねぇ」

 とよく言われます。

 一所にジッとしてられず、あれこれ動かないと気が済まないのかもしれません。

 前世はマグロかカツオか・・・

 

 

 昨日も同期が「葛飾区役所にいる」なんて言って、フラッと遊びに来てくれました。

 結局、そのまま飲んで、事務所で「この本借りてく」と本を持っていき、判例検索で検索したものをプリントアウトしていきました。

 何の問題もございません。

 私も同期の事務所にいって「同じ本が2冊あるじゃん!1冊もらっていく」なんてやってますので。。

 (^^♪