おはようございます。
ラグビー日本代表、負けてしまいました。
それでもなお、大成功をしたチームだと思います。
W杯で全く勝てなかった時代のことを考えれば、ベスト8で南アフリカ相手に前半終わって５－３とか、信じられません。真剣に、勝てる！と思わせてくれました。
ただ、最後はうまくいかなかった。
そこは世界のホントのトップレベル、優勝を争うレベルのチームとの差なのかなと感じました。
敗れはしたけれども、その戦いぶりに感動しました。
これは多くの皆さんが思ったことだと思います。
これで、高校ラグビー、大学ラグビー、社会人ラグビーも盛り上がったらいいですね。
私自身、最近はテレビで見る機会が減っていましたが、今後はまた注目していきたいです。
ケーブルテレビではスーパーラグビーとかやってますし。。
ラグビーの何が面白いのでしょうか。
考えてみました。
いろいろあると思いますが、お互いにリスペクトを忘れない精神と行動に、見るものは引き付けられるような気がします。
これは、おそらく、真剣にぶつかり合うがゆえに、単なる傷つけ合いにならぬよう、各選手がリスペクトの精神を強く心がけているからではないかと想像します。
どの試合でも終わると選手同士は握手をし、時には花道を作り、お互いを称えます。
これは、見ていて本当に清々しく感じます。
また、代表が国籍に縛らていないのもいいです。
以前は、正直なところ違和感を感じていました。
しかし、今は全くありません。
みんな日本のために戦ってくれています。
スコットランド戦で負傷交代する具選手の涙に、泣けた人も多かったと思います。
私もその一人です。
具選手のこの試合にかける思いが伝わり、感謝と共感の思いで泣けました。
日本と韓国が仲良くなればいい、そんな思いでプレーしてるという記事を読めば、ラグビーの代表が国籍にとらわれないことの素晴らしさを教えてくれます。
具智元。
われらが代表の第一列に欠かせない存在です。
次の大会でも君のガッツポーズが見たい。
スクラムで押し勝ったときのあのガッツポーズを。
残念ながら今年の桜は散ってしまいましたが、誰の記憶にも残る、それはそれは見事な今年の桜でした。
きっと後世に語り継がれることでしょう。
さて、次回はどうしましょうか。
次回からベスト４を期待することになると思うのですが、現在残っているベスト4の顔ぶれを見ると・・・
今回、ホスト国という地の利があったことも考えると・・・
高い壁です。
それでも、期待しちゃうんですけどね。
(^^♪
だって、真剣にぶつかり合って、負けて涙を流す彼らを見ていると応援したくなるじゃないですか。
そして、彼らは当然、上を目指すと思うんですよ。
だったら、声の限り応援したいし、期待したいですよね。
また、そう思わせてくれる我々の代表には感謝の思いしかありませんよね。
次回・・・
の前に、まずは準決勝・決勝を思いきり楽しみますか！！
( ｀ー´)ノ🏉