おはようございます。
昨日、足立区役所で仕事を済ませ、帰るときのこと。
建物を出て自転車置き場に向かうと、建物わきに「災害応援派遣隊」と書かれた横断幕を付けたトラックが止まっていました。
傍らに立っていた職員さんに「これはひょっとして千葉の?」と聞くと、「そうです。鋸南町に向かいます。」という回答でした。
写真撮影およびツイッターに上げることへの許可を得て、パシャリ。
正確な現地の状況はわかりかねますが、この暑さで電気がないことを考えれば、「大変」を通り越して「危険」ではないかと想像します。
少しでも早く電気の復旧と台風被害の修復がなされることを祈ります。
それにしても、運転手さんがカッコよく見えました。
私が元運転手だからなのか、みんなそう思うのか、わかりませんが。
どうかご無事で。少しでも早く。
応援すべく言葉をかけようかと思いましたが、そんなこと言われなくても分かってる!任せとけ!と言わんばかりの笑顔にプロを感じます。
てか、距離を考えれば、もう着いてますよね、たぶん。
事務所に戻って足立区役所のHPを見たら、鋸南町と災害協定を結んでいましたね。
他にもいくつかの自治体と結んでいるようです。
一方、葛飾区もいくつかの自治体と結んでいるのですが、目についたのは、松戸市と市川市。
すぐ、そこ (゚Д゚)Ψ
お互いに被災しちゃう可能性がある距離 (゚Д゚)Ψ
大丈夫か我がふるさと葛飾 (゚Д゚)Ψ
今日はそんな葛飾のために(?)、無料専門相談員の日です。
午前は手話、夜は研修、ということで、一日外出です。
夜の研修テーマが「⼈と動物の絆~Human animal bond が⽣むもの」という司法書士研修ですか?と言いたくなるものなのですが、研修案内によると「国民の権利の擁護を使命とし、人権擁護や成年後見に関わる私たち司法書士も社会の中での動物の存在を正しく理解する必要があります。今回は伴侶動物と暮らす独居の高齢者、高齢者のみの世帯のケースなども交えてお話しいただきます。」とのことなので、国民の権利の擁護のために、かわいいワンちゃん猫ちゃん(強めの猫アレルギー)と触れあって来たいと思います。動物が人を応援することもあるかもしれません。ワン。