おはようございます。
昨日は、久しぶりに手話講習会に参加してきました。
いままで夏休みだったので、1か月強、感覚が空いてしまいました。
久しぶりにどうかなぁと思いましたが、それなりにこんなもんかなぁと思いました。
受講生の皆さんとは週に1回会うだけですが、昨年から一緒の人がほとんどなので、それぞれの特徴がわかり、おもしろいです。
手話が、なんか読みづらい人、すごく読みやすい人。
早い人、遅い人。
講習会以外にもサークルに参加するなど熱心な人、マイペースな人。
人前でやるのが苦手な人、迫真の演技をする人。
でも、不真面目に場を乱すような方はいない(え、私?)ので、すごく楽しいです。
手話も、同時に始めてるので、多少の差はあっても、基本的にみんな同レベル。
なので、お互いの手話を見て、思わず吹き出してしまうこともあります。
「手、どっち向いてんの!?」
「ひょ、表情!!」
「動きがぁぁ!!」
とか。
手話を初めて1年ちょっとの私の感想は「手話はボディランゲージの要素が強い」です。
手だけではなく、表情、体の動き、向き。
先生も口を酸っぱくして仰います。
そのため、さっきのような笑いが起きます。
手話(手先)のうまい下手ではなく、動き、表情、雰囲気が面白い。
授業では頻繁に前に出て、1人又は複数で実演をします。
最初のうちは、みなさん恥ずかしさもあったと思いますが、毎週顔を合わせているうちに、段々気にならなくなっているようです(最初から?)。
そして、気が付けば、昨日は20人参加して男性は私1人でした。
もともと、毎週のように参加している男性は2人だけという女の世界です。
いつだったか、講師の先生に「男性は少ないから頑張って」と言われたこともあります。
いつだったか、受講生に「まぁ女が怖かったらここには座ってらんないわよね~ヒッヒッヒ」と言われたこともあります。
鈍感力。
(゚Д゚)ノ
割と真面目に手話をマスターしたいので、クラス全員男でも女でも犬でも猫でも!?
さぁ~て、来週の手話講習会は・・・
当番です。
遅刻したらみんな入れない
\(^o^)/