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令和元年度第2回城北支部セミナー

 

 おはようございます。

 

 昨日は、障害福祉制度とサービスについて、現役の行政職員をお招きし、ご講義をいただきました。

 

 記憶にある限り、このテーマでの研修はなかなかなく、非常に良かったと思います。

 支部ではなく、本会レベルでやってもいいと思いました。

 

 総論から各論までお話しいただき、理屈を理解したうえで現実のお話も聞けました。

 個人的にも、自分の案件に参考になる話が聞くことができたので、大満足です。

 

 ともすると、認知症・高齢者に目が行きがちですが、現実には、知的障害・精神疾患の方への支援も求められ、それでいて、我々(私)の知識量・理解が不足していることは否めず、モヤっとしてしまう領域ではないでしょうか。

 

 特に、介護保険サービスと障害福祉サービスの立ち位置について、理解はできたものの、現状がベストではないということもわかりました。

 

 理解が深まるとともに、法律系後見人(私)は、福祉についてもっと学ぶ必要があるとも感じた夜でした。

 

 

 研修委員会としては、いい研修をもっと増やしていきたいと思います。

 

 次回は、本会で開催した時に定員が1日で埋まったという研修について、支部レベルでの実現に向け、動いてます。

 会員の皆様、乞うご期待あれ\(^o^)/