おはようございます。
月曜日の夜、城北支部セミナーを開催いたしました。
テーマは「民法(相続関係)改正と司法書士実務」。
債権法改正よりも実務に与える影響が大きいと予想される部分です。
研修は、充実そのものでした。
講師は我が城北支部所属で、伊藤塾講師もお努めの坂本龍治先生でした。
相変わらずの安定感。
話が聞きやすいこと聞きやすいこと。
スッと頭に入ってきますし、70ページを超える資料もいただけました。
テキストを引っ張り出して熟読している未来の自分が見えます。
未来と言いましても、来月7月1日施行の改正事項が多いので、すぐそこかもしれませんが。。
そして、自分の不勉強を恥じ入るばかり・・・。
この前の日曜日は認定考査で、来月は本試験。
民法が改正されてしまうと受験勉強にも影響が出てしまいますね。
来年、再来年と、徐々に影響が出るかもしれません。
一つ言えるのは、全員平等にその苦しみ(民法改正への対応)を味わってますよ!ということ。
自分だけが罠にはまったわけではありません。
むしろ、差を広げたり逆転するチャンスが降ってきた!と捉えたほうがいいかもしれませんね。
今年に勝負をかけている受験生のみなさん、残り1か月、やりきってください!!
髙野守道