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手話と運転の話

 

 こんばんは。

 今日はいつもと違う時間の更新です。

 

 昨日、今年度の手話講習会の初日に参加してきました。

 

 いきなり講習生のお一人に、「HP見たよ。」と言われ、なんだか面映ゆいスタートとなりましたが、ほぼほぼ昨年度と同じメンバーだったので、皆さん、何となく安心されているような感じでした。

 

 ただ、私を含め、手話が久しぶりだった方も多く!?、ドギマギしながら、手探りで思い出しながら・・・といった感じでしたね。

 

 いきなり全員の前で自己紹介もさせられましたしね。

 

 私は名前の「もりみち」の指文字が全く思い出せず、直前でテキストを開いて覚えました。

 

 また1年頑張りたいと思います。

 

 

 

 5月と6月に、あだち区民後見人養成講座全3回の講師を仰せつかっておりますが、嬉しいことに聾の方も参加されるようで、ひょっとするとそこで私の手話コミュニケーション能力が磨かれるかもしれません!?

 

 手話の先生は、とにかく聾者と接して手話を使うことが上達の近道、と仰っていたように記憶しています。

 

 講習会のほかに、サークルにも入って手話を使うことが上達への一番の近道と思いますが(現に入ってる講習生もいるようです!)、さすがに仕事もある都合上サークル参加は考えにくいところ、今回、区民後見人養成講座に聾者が参加されるとのことで、私には願ったり叶ったりです。

 

 積極的に手話で話しかけてみたいです。

 

 

 

 池袋の痛ましい事故。

 車は人殺しの道具になってしまう。

 元運転手として、一人の親として、悲しいです。

 

 お母さんとお子さんのご冥福をお祈りします。

 ご本人はもちろんのこと、ご遺族の皆様ご友人の皆様のご無念はいかほどでしょうか。

 

 今回の事故が年齢に起因するものかどうかはわかりませんが、高齢者の皆様、免許の返納を真剣にご検討ください。

 人生の最終章に痛ましい事故の話なんて悲しすぎます。

 よろしくお願いします。

 

 

 

 髙野守道