今後の話

 

 おはようございます。

 

 新事務所開設から3か月が経過しましたが、おかげさまで生きてます。

 このあと、どうなっていくのでしょうか。

 

 弊所の希望としては、「もっと地域住民の皆様のお役に立ちたい」というものです。

 私たちが、皆様のお役に立てる場面というのは様々あります。

 そのなかでも、相続に代表される終活と呼ばれる場面。

 ここで私たちに何かできることはないかと、現在、模索しております。

 

 地域住民の皆様の、悩み、疑問、不安はどこにあるのか。

 想像しています。

 

 まず、相続に対する基本的な疑問があると思います。

 「誰が相続人?相続分はどれだけになるの?」

 

 持ち家・持ち土地に対する不安とか。

 「うちの家、あとを継ぐ人がいないだんけどどうすればいいの?」

 

 相続の場面で出てくる言葉だって。

 「遺言、遺贈、遺留分、遺産分割協議…???」

 

 まー、なんだかんだで一番心配なのは、お金でしょうし。

 「相続税とか贈与税とか生命保険とか。でも正直よくわからない。」

 

 このうち司法書士として答えられるものもあれば、答えられないものもあります(税金の話とか)。

 

 どんな形になるかわかりませんが、何らかの形にしていきたいと思います。

 

 

 

 髙野守道