机の上では、後見人は法律行為を代理するのであって事実行為を代理するわけではない、なんて言いますが、現実はそう簡単にいかないわけでして・・・
目の前で困っている人に対してどうするのかという問題もありますし、後見人がどこまでできるのかという問題もありますし、私はその人の後見人ではなくその人のご親族の後見人なのであって・・・
私の身体は一つなので、仕事やら研修やら委員会やらいろいろありますし・・・
後見人として・・・
司法書士として・・・
困っている人の親族の後見人として・・・
人として・・・
成年後見て難しい仕事です。
別に、難しいからと言って嫌になるわけではありません。
嫌になるわけではなく、ただただ、難しいなぁと思うのです。
明日、何も問題が起きなければいいなぁ。。。
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